GPS鬼ごっこルール決まる

昨日、間違って捕まえそうになった外国人。南青山7丁目交差点にて。

今回の企画では移動にバスを使ったのですが、

バス停に書いてあるバーコードを携帯のリーダーで読み取ると、次のバスがどのあたりにいるのかが分かる。
これは超便利。

昨日はGPSの性能をチェックしたりルールの妥当性を検討したりしていたのであんまり写真がありません。
でも、おかげでルールが完成しました。
■GPS鬼ごっこルール
<人数>
警察役:2~10人
犯人役:1~2人(2人の場合はペアで行動)
<ゲーム時間>
60分
<スタート地点>
最初に駅名カードを引いて決める。全員が配置についたら開始(お互いの駅名は始まるまで伏せておく事)。
警察役:山手線の駅のどこか(全員同じ駅。4人以上の場合は全員別の駅からスタート)
犯人役:山手線の内側にあるJR、地下鉄駅のどこか
<移動>
警察役:JR、私鉄、地下鉄、都営バスを使用可
犯人役:徒歩のみ
<制限>
警察役:警察どうしで電話してはだめ(会って話すのはOK)
犯人役:建物内に入ってはだめ。トンネル内で立ち止まってはだめ。走るの禁止。残り5分になったら移動禁止。
<捜査手段>
警察:GPSで逐次犯人の居場所を調べる事ができる
犯人:10分に1回、GPSで警察の居場所を調べる事ができる(1回あたり1分間調べ放題)。警察が4人以上の場合は常時探査できる。<>
<勝利条件>
60分以内に警察が犯人を捕まえたら警察の勝ち。そうでない場合は犯人の勝ち。
参考にしたボードーゲーム、「スコットランドヤード」の様に犯人に厳しいルールになっています。
たぶん逃げ切れないと思います(一見逃げ切れそうなんですけどね)。
整流器の陰にかくれて犯人役の様子をうかがったりなんかして。なんか燃えますよ。

senbei
  • senbei

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