日本一地味なCD
2005年11月23日
「サウンド&レコーディング」という雑誌を買った。
付属のCDに入っている特集に惹かれたのだ。
以下、特集の解説を引用。
とにかくほかの曲より目立ちたい、つまりは売れたい一心で音圧を過剰に上げた音源が相変わらず幅を利かせている。しかも最近はCDプレーヤーで聴くのではなく、携帯型デジタル・プレイヤー&ヘッドフォンで聴くスタイルも定着し、ますます音圧が大きい曲の方が有利な状況だ。しかし、ギリギリまで音圧を上げた音はアーティストが、エンジニアが、そしてまたリスナーが本当に望んでいる音なのだろうか? そこで2つの座談会を開催し現場の意見を聞いてみることにした。また、実際に音圧を上げていくことによってどう音が変わっていくのかを確かめられるよう、Charの新曲「Pieces of Love」を使い4種類のマスタリングを作成し、付録CDに収録している。
聞いてみました。
結論としては、僕はどっちでもいいと思います。
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あはは。
ヤマハで先生からよく言われるんですよ。
「この違いがわかりませんか」
「わかりません」
「音感」のある人たちとくらべると、私は聞いてるといえるのかなーと思ったりします。
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そうですよね。
音質の違いが分かる様になるとプロっぽいですね。
違いの分かる人になりたいです。