盛岡から友人が来た

2004年12月12日
 senbei

東上線に乗っている。
向かいの席でミニスカートの女性が寝ている。
はっきりとは見ていないのだが、パンツが見えているみたいだ。
あらかじめ断っておくが、僕は決して覗いている訳ではない。ぼくはケータイで日記を更新しているので頭は下を向いている。
視界の外にパンツの気配があるのだ。
むむむ。気になる。
女性が膝の上に載せたバッグの中に小型カメラが仕込まれていて、向かいに座った男性(今回は僕)が何回パンツをチラ見するか調査してたりするんじゃないか。
絶対見るもんか。
無になれ。
僕は石だ。
頑張れば頑張るほど煩悩が溜まっていく気がする。
大晦日に鐘を108回（煩悩の数が108とされている）も突く先人の気持がよく分かる。
いますぐにでも鐘を突きたい気持ち。ごーん。
鐘を突くのとエロの衝動ってリンクしていると思う。
除夜の鐘というものは溢れ出る欲望を静める為に鐘を突いているのではないか。
わけが分からなくなってきたのでこのへんで。
頑張ります。

senbei
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日々雑感

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