天気いいな。
今日は雑学検索エンジンでご依頼頂きました、目黒寄生虫館に行ってきます。
以下、時系列で更新いたします。
13:46 いま目黒。そろそろ寄生虫館に着きます。
13:55
寄生虫館に着きました。近代的な6階建ての建物。
中に入ると何故か甘い香りがします。
では見てきます。
14:03
ホルマリン漬けになった寄生虫がたくさん並んでいます。
糸くずとかきしめんみたい。
こんなんが体の中から出てくるのか。
力が抜けてきた。
隣のカップルはギブアップみたいだ。
「外の空気を吸いに行こうよ」って言っている。わかるぞ。
でも僕は二階に上がります。
14:24
一階は標本のみだったが、二階はヒトに寄生した際の症状が写真付きで説明されている。
キンタマが地面につくくらい肥大したり、鼻が欠けたり、笑っていられない光景だ。
くらくらしてきました。
ヒトから出てきたサナダムシの標本(8m!)でノックアウト。
ごていねいに同じながさのヒモが隣にぶら下がっている。
こんなんが体内に入っていたのか。
もうそろそろ帰っていいかしら。
最後に来館者ノートに書いてあったこの一言。
「楽しかったー!いまからタラコスパゲティを食べに行きまーす。」
ここは僕の出る幕ではないです。
今回はこのへんで。
ロクなレポートができませんでしたので、寄生虫館でゲットした情報を以下に。
・サナダ虫は平べったい形が真田紐に似ている事から名付けられた。
・寄生虫館の館長は自分の体で寄生虫を飼っている。
・人に寄生する寄生虫は、人体に害のないものもある(宿主なしでは寄生虫が生きられないため)。が、キツネや魚など、ヒト以外に寄生する寄生虫が生食などによりヒトの体に入ると、体内で大暴れして死に至るケースもある。
でも一番の感想は
食欲がなくなった。
である。
以上、ご依頼頂きました「目黒寄生虫館に行ってきて下さい」のレポートを終わります。
ありがとうございました。
P.S.
現在、調査中が二件。
・コバンザメの気持ちを聞いてきて下さい。
→こんど石垣島に行った時に聞いてきます。
あと図書館で調べたりします。しばらくお待ち下さい。
・女性に「クリちゃん」とあだなで呼べなくなるのは何歳くらいから?
→栗田さんを探しています。どなたか紹介して下さい。
durothil maximus
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lokar plionij
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bardak fitz
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zeb dexen
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kobylarz iyel
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sarlin pramman
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ciri lindemann
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iyel orona
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serrano krandor
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sundown paul
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taelros bardak
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samuul brodie
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