ふと思い出す。
2011年10月3日
テレビで丸ノ内線の古い車両がアルゼンチンのブエノスアイレスで走っている番組をやっていた。
ウィキペディアに写真があった。こちら。
ブエノスアイレスって長い地名だ。
4年前にペルーに行った時、現地の通訳がアルゼンチンの人だったのでそこのところを聞いた事がある。
(この日記の一番上の写真で赤い帽子をかぶっている人)
ブエノスアイレスをブエアイとか略したりしない?と聞いたら、
ん?長いか?と言われた。
彼の発音を聞くと、ブエノスアイレスというよりブエッサイッスって感じだった。あぁ確かに長くない。
天神橋筋六丁目を天六と呼ぶような世界ではなかった。なるほど。
海外の人に現地のあるあるネタを確認する場合は日本語がしゃべれる人でないと難しい。
アルゼンチンの人は通訳だったので僕の疑問を理解してくれた。
7年くらい前に銚子で写真を撮ってくれた外国人がスリランカの人だった。
スリジャワワルダナプラコッテー!(スリランカの首都)、と言ったら喜んでくれたが、
お互い言葉が通じなかったので、スリランカではスリジャワワルダナプラコッテを呼ぶ時に略したりしているのかどうかは聞けなかったのが心残り。
さすがに略すよな。スリジャワワルダナプラコッテはどの言語で発音しても長いはずだ。