秩父旅行あれこれ
遅ればせながら1月上旬に行ってきた秩父の日記をアップします。
1/4(木)
坂戸市にある聖天宮へ。詳しくはこちら。
野上にある「日本一の甌穴」を探しに岩畳へ。
岩をよじ登ったりしたのだが見つからず。(本当はもうちょっと上流にあった模様)
失意の中、秩父鉄道の貨物列車をパチリ。
お。セメント貨車の形式は「ヲキ」なのか。強そうだ。「ヲ」が。
吉田のコンビニにあった巨大よっちゃんイカ。秩父限定か?と思ったがそうではなかった。
1/5(金)
山を越えて隣の群馬県上野村へ。
関東で一番大きな鍾乳洞、「不二洞」が今日の目的。入り口は銀色の扉。意表をつく始まり。
扉を開けると長いトンネルが。一人だったら入るのがためらわれます。
鍾乳洞部分は、かなり広大です。特に高さがあります。らせん階段でどんどん昇ります。
横川にある信越本線の廃線で機関車の体験運転。いままで運転した乗り物の中でぶっちぎりに一番高価。ウン億円するらしい。
1/6(土)
朝起きたらいきなり雪。まず車の雪かきを。
秩父の酒蔵を回ってました。
上から順に、和久井酒造、菊水酒造(お店の写真を撮るのを忘れてましたので、カウンターのちょっと面白い張り紙)、矢尾本店、武甲酒造、あと酒蔵ではありませんが桜井商店(アルフィーの桜井さんの実家)。
蔵元では試飲してそれぞれ美味かったのを買ってきました。
左から武甲正宗原酒(武甲酒造)、髭(桜井商店)、秩父米(矢尾本店)、秩父錦にごり生酒(矢尾本店)、小次郎(菊水酒造)、初しぼり生原酒(和久井酒造)。
あまりお酒は詳しくないですが、
初しぼり生原酒 > 秩父錦にごり生酒 > 小次郎 >武甲正宗原酒 > 秩父米 の順に濃厚な味だったと思います。※「髭」は焼酎なので省く
個人的には和久井酒造の初しぼり生原酒がベストワンでした。味の素がいっぱい入ってる!みたいな味わいの広さ(あくまでも比喩です。すみません)。
日本で一番小さい酒蔵だそうで、秩父でほとんんど消費されている、という点もナイス。
1/7(日)
不動寺で七草粥が食べられるというので早速。
30分ほど並びました。13:30頃に行けば並ばずに食べれそうです。
「延命水」を飲みに山の中へ。意外な風景が。迫力の石灰工場。
で、山道を走ると、
ありました。
と、いう事で帰宅。
夜ご飯はスキヤキ。具材は、直売所とかで集めてきました。格安です。
こんにゃく・マイタケ:秩父 豆腐・飯能 ネギ・下仁田 肉・サイボクハム(日高)
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) Sleipnir/2.49
すき焼きうまそー!
今一人暮らしなもんで、鍋できないっす・・・いいなぁ。
AGENT: KDDI-HI36 UP.Browser/6.2.0.10.4 (GUI) MMP/2.0
ちーころさま
直売所で買ってきたものだけで料理をしたのは初めてです。(水も秩父で汲んできた湧き水、という念の入れよう)
安くできたのが一番のポイントです。
【秩父市上吉田】カイドウ祭り
去る20(日)は小雨交じりの曇天でしたが、せっかくカイドウ祭があるというので出掛けてみました。
西秩父にある合角ダム方面に車を走らせます。
平成の大合併後の秩